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今回の映画
今回は1本。



「ナオミ・ワッツ ユニコーン・キラー」
77年のフィラデルフィア。ヒッピーの教祖として崇拝されていたアイラ・アインホーンは、ある日、喫茶店で見かけたホリー・マダックスと恋に落ち、次第に狂気の愛に囚われていく。
【Amazon.co.jpより】

ナオミ・ワッツ出演のノンフィクションサスペンス。
主人公アイラ・アインホーンをドイツ語で表記するとユニコーンと読めることからユニコーンとニックネームを付けられたらしく、そこから「ユニコーンキラー事件」と名付けられた事件だそうで。
70年代後半にヒッピー()のカリスマと呼ばれた男の生活と、実際に起こした事件を基に多少の脚色を加えた映画。
主人公アイラ・アインホーンは、自分以外のすべての人間を見下すような人間で、女性に対する接し方も「彼女」ではなく、権力者に自分をよく見せるための装飾品の一つとしてしか考えていない男。
それゆえに、権力者とのパーティに呼ばれた際に難しい話をしていると、当然凡人の彼女は何も面白いことは無いので帰りたいと主張します。
すると主人公は、お前のような頭の悪い奴は俺の横でニコニコして黙っていろ、会話に入ってきて俺の評判を落とすんじゃない!と突き放したり。
とにかく独占欲が強く、自分の保身と権力を第一に考える男、彼女から別れたいと言われた時は独占欲の強さから別れることはせず、別れるくらいなら殺してしまおうと考えるほど。
そんな狂気の思考が現実となり、彼女が行方不明になってから数日後に、主人公の家の倉庫から彼女の遺体が見つかることとなります。
しかし、元から持つカリスマ性やら腹黒な思考能力により、あと一歩で有罪とゆうところを切り抜けていきます。
残された遺族は主人公を有罪にするために人生をかけて事件を調べ上げていきますが、主人公は驚くことにフランスにまで逃亡したり。
とにかく主人公アイラ・アインホーンの腐りきった生き方に はらわた煮えくりかえる映画ですねw
あの手この手で事件をすり抜けていく主人公、カリスマ性の高さから彼を陰から支援する大馬鹿野郎もいたり。
ノンフィクションとゆうこともありエンターテイメント作品ではないので、派手な演出は1つもなく。
なので、全体的に胸糞悪い主人公の行動をただひたすら見てるだけの映画になっています。
後半は徐々に追い込まれていく主人公をザマァ!とゆう感じで観てて楽しめましたがw
出演者は主人公の恋人としてナオミ・ワッツ、主演ではないです。
あとは知らない人ばかり。
個人的にはまぁまぁ面白かった、ただ、映画っぽい再現VTRとゆう感じなので万人受けはしません。
事件の再現VTRとか好きな方にはオススメ…再現VTR好きとか、居る?w
映画ではラストで、フランスの再審でアメリカに強制送還されますが、作品が公開された1999年時点では不服を申し立て自由の身でいたようです。
しかし、2002年に有罪により終身刑が決定、通常の終身刑では無く、どんなに刑務態度などが良くても一生仮釈放が認められず、尚且つ強制刑務作業を強いる懲役。
ですが、入れられた刑務所は受刑者の介護を提供する最低限のセキュリティの刑務所だそうで…、現在77歳。

)…ヒッピーとは
伝統や制度、現代の文化・文明を否定し、野生生活を尊重しようとするムーブメント。
自然と愛と平和とセックスと自由を愛していると主張する者たち。
まぁいわゆる人の迷惑は二の次に、フリーダムな生き方を第一に考える人たちのことですな。
【 2018/04/30 14:00 】

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