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今週の映画 2017・ザ・ベスト
本日は今年観た映画の中からワタクシ的ベスト5のご紹介。



第5位 言の葉の庭
「君の名は。」の新海誠監督によるアニメ。
靴職人を目指す男子高校生と、女性教師との淡い恋愛を描いた作品。
物語途中まで彼女が教師をしているとゆ事を知らないわけですが、…生徒と教師の恋愛モノっていいよねw
ラストの展開も新海監督らしい終わり方で、その後の二人を視聴者に想像させるようなラストはさすが。
新海誠監督の作品はいくつか観ましたが、そのどれもが背景が異常に美しい。
「君の名は。」の一つ前の作品ってことで、ビジュアルの美しさもほぼほぼ極まっている。
特に雨が池などに落ちた時の波紋の美しさはスゴイ。


第4位 ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅
おじいちゃんと息子によるロードムービーコメディ。
ちょっとボケてる?って感じのおじいちゃんに宝くじ100万ドル当選の手紙が届き、それを信じたおじいちゃんは息子に車の運転を頼み、賞金を取りにネブラスカへ向かうお話。
序盤はおじいちゃんが妙に必死なので、本気でボケちゃってる?と感じて少々げんなりしますが、中盤からの展開はメチャメチャ面白い。
嫌なヤツに嫌がらせされて、その後そいつを言いくるめてスカっとする、そんな展開が繰り返し。
おじいちゃんの奥さんがブチ切れて吐き捨てる暴言とか、おとなしい息子が嫌な奴をブン殴ったりとか、とにかく思わずガッツポーズが出そうなシーンがいいんだこれが。
映画は全編モノクロ映像ですが時代設定は2000年、カントリー調の音楽もオシャレで素敵。


第3位 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
9.11アメリカ同時多発テロで父親を失った少年が、父親の遺品の中から鍵を見つける。
父を失った悲しみを忘れられるかもしれないと、街中の鍵穴を探すってゆうお話。
最終的には鍵穴を発見するのですが、鍵穴よりも何よりも、少年が9.11事件以降誰にも言えなかった「ある事」がとても悲しくかなりの衝撃。
ちょっと小生意気な子供だけど、両親がその子のことをメチャメチャ愛してるのがビンビンに伝わってくる表現も素敵。
あと、少年のおばあちゃんとおじいちゃんの関係もなかなかステキなんだこれが。
面白かった、メチャメチャ泣けるし、メチャメチャほっこりできたし、何より9.11事件を残された遺族目線から描いた作品って結構珍しいですしね。


第2位 ルーム
小さな部屋で暮らす母子二人、母親は数年前に誘拐犯にさらわれ監禁、子供はその犯人との間に生まれた子供。
生まれた時からこの部屋から出たことのない5歳の少年は、世界のすべてがこの部屋であり、外の世界は生きていけない世界だと教えられている。
しかし、母親の作戦と少年の勇気でついに外の世界へ、誘拐犯も捕まり、母親も元の両親のところへ戻り、普通の生活が始まるはずだったが…。
こういった誘拐・監禁モノの映画って、犯人の手から逃げ出せたところで、無事に助かってよかったねって終わるのがよくある展開だけど、この映画は事件解決後の被害者の生活が描かれているのがかなり面白い。
当然大きく広がる世界を目の当たりにする少年、世間から好奇の目で見られる被害者(母親)、やがてマスコミの取材にも応じるようになるが、世間から浴びせられる言動などにより心を痛めて自殺未遂したり。
無事に助かったのに、つらい日々が続く二人を見ると、現実での様々な事件の被害者もこうゆう状況に追い込まれてるかもしれないなーと思ったり。
ラストシーンで監禁されていた部屋を訪れる二人、そこで部屋に置かれた小物たちにさよならを言う少年が妙にかわいらしく、そして悲しく見えたのが印象的でした。


第1位 リトルフォレスト夏秋・冬春
毎年料理系の映画を1位に選んでしまうので、今年こそは違うジャンルをトップにと思いつつ、やはり今年も料理系を選んでしまいましたよ。
と言っても、この映画はこれまでの料理映画の中でもブッチギリに大好きな映画になりましたね。
岩手の集落に住む女の子、ある日突然母親が蒸発し、一人で自給自足の生活を送る。
そんな彼女の村での生活が語られるストーリーですが、ストーリーそのものが語られるのは極わずか。
メインとなるのは彼女が作る田舎飯。
薪ストーブで焼くパン、自家製ウスターソース、イワナの南蛮漬け、栗の渋皮煮、干し柿、納豆餅、ナン、春キャベツで作ったケーキなどなど。
どれも地味なビジュアルだけど、そのどれもが超美味そうに撮影されてるのがニクイ。
作り方が映画の展開にさりげなく解説されているのも面白いし、簡単に作れそうな感じで解説されているのも好感持てる。
まぁ実際には結構な手間がかかってたりするものもあるんですけどもw
料理のほかには、田舎の風景を映したシーンも実に綺麗。
雪が好きなふぁみさんは、冬編の雪景色がすっごい綺麗でお気に入り。
ストーリーで気になるのは蒸発した母親ですが、時々手紙が送られてくるけど、なぜ蒸発したのか、その後どうなったのかは語られず。
あくまでも主人公の生活を中心にした映画と割り切れば、まぁそうゆう展開もありかなと。
アクション映画のようなドキドキワクワク、ホラー映画のような恐怖感、恋愛映画のようなキュンキュン感、そんなものとは無縁の作品ですが、妙に癖になる映画で大好きになりました。
超面白い!ってわけではないですが、なんとなくマッタリと、BGM感覚で流しておきたくなるような、そんな映画だと思います。



いかがでしたでしょうか。

今年は割とドラマ性の強い作品をチョイス。

アクション好きのふぁみさんとしては、アクション映画もランク入りさせたかったところですが、アクション映画よりも心をグッと掴まれた作品がドラマジャンルに多くてですね。

次点としては、

 ・ ズートピア
 ・ ソーセージパーティ
 ・ ドントブリーズ
 ・ コロニア
 ・ 二ツ星の料理人
 ・ KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV
 ・ リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード

なんかがオススメ。

中でも 「ソーセージパーティ」 は、ベストでもありワーストでもありw

中身がド下ネタすぎて、なかなか誰にでもオススメって声を大にしては言えなくてw

気になる方は、絶対に最初は一人で観るように、一通り観て内容的に大丈夫だなって思ったら恋人なりなんなり誰かと観るようにしてくださいな。

あとは、「コロニア」 もかなり凄かった。

実際にチリにあった拷問施設コロニアディグニダでのノンフィクションで、施設内では教皇と呼ばれる男がカルト教団を運営、その裏では秘密警察が拷問を行う。

この施設が、実際に2004年まで稼働運営されていたってのに驚き。

「ズートピア」 は安定のディズニー。

ディズニーはどれも安心してお勧めできますね。


年末年始にテレビのスペシャル番組とかもういいわーとゆうアナタ!

是非DVD借りてご覧になってみてはいかがでしょうか?


明日は、今年映画館で観た映画の個人的ランキングでございます。

お楽しみに~(*´∀`)ノシ

※) 面白さは人それぞれ感性が違います、あくまでも個人の意見としてのランク付けですので、御容赦くださいませ。


【 2017/12/26 14:00 】

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突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^
さくら * URL [編集] 【 2017/12/26 14:08 】
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