今週の映画(8月13日まで)
今週は1本。



「バルティックストーム」
1994年にバルティック海で起こった、豪華客船・エストニア号の沈没事件に不審な点を感じたリポーター・ジュリアは、事故で奇跡的に生きのこった弁護士・エリックとともに真相の究明に乗り出していく――。
【TSUTAYA ONLINEより】

ワタクシが大好きな映画「ピースメーカー」を手掛けたミミ・レダー監督によるB級サスペンス。
1994年にバルト海で実際に起きた豪華客船エストニア号の沈没事件、数ある事故原因の中から陰謀説を映画化したもの。
エストニア号はいまだに海中に沈められたままで、乗組員・乗客含め約1000名のうち約850名が死亡、遺体の引き上げは僅か90名ほどしか引き上げられず捜索・調査はすでに終了、遺体は船と共に今も海中に沈められている。
で、中身はと言えば、エストニア・スウェーデン・アメリカの共謀による生体兵器の秘密裏な輸送中、それを阻止しようと工作員が船を内部から爆発させ沈没。
息子を失いながらも生き残った弁護士と、事故に不信感を持った女性ジャーナリストによる事件の真相を探るサスペンス。
ベルリンの壁崩壊の時期と重なったため、東ドイツの元スパイが出てきたりと、時代背景を取り入れてたりもします。
で、ここまでだとなかなか面白そうでしょ?
ところがどっこい、さすがB級映画、なんだか盛り上がりに欠けてあんまり面白くないんだこれが。
とにかく緊張感が無く、どうでもいい会話が多いし、終盤には陰謀を証明する証拠がザクザク出てくるしで、展開のバランスが悪い。
さらにはBGMも場面に合わない陽気なBGMが流れたりするしで、いろんなバランスがおかしいのですよ。
実際の事件も早々に調査を終了していろんな謎が多いようだけど、映画の方も結局何も解決しないまま終わります。
調査してたジャーナリストも、これ以上調査すると息子の命が危ないってことで、結局調査終了、真相は闇の中。
出演者は知らない人ばかり、有名どころはドナルド・サザーランドくらいでしょうか。
「24」のキーファー・サザーランドのパパね。
大好き映画の監督ってことで期待値高目で観てしまったのが悪かったか、予想外のダメさ加減でした。
陰謀映画が好きって人なら100円レンタルとかでネタ程度に…。
【 2017/08/14 14:01 】

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