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今週は2本。
「ゲド戦記」 多島海世界“アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡が崩れつつあるのだった。偉大な魔法使い、大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う。影におびえるアレンを伴い、旅を続けるゲドは、ホート・タウンの街はずれにある幼なじみテナーの家に身を寄せる。そこには親に捨てられた少女テルーも住んでいた。彼女は、自暴自棄になっているアレンを激しく嫌悪する…。
【allcinemaonlineより】
2006年公開の宮崎アニメ。 原作のファンタジ小説の一部をアニメ化とゆうこともあり、一部内容に繋がらない場面もあったりで、結構世間的には辛口評価。 なので、それほど期待はしないで観ましたが、意外と面白いじゃないの。 監督が宮崎駿ではなく、息子の宮崎吾朗が担当したとゆうこともあり、キャラクターの表現が思いっきり単調。 悪いやつは明らかに悪人面だし、良い人は思いっきり普通顔。 心の中の善と悪に苦しむ主人公も、今までの宮崎アニメでは見られなかった凶悪顔が出て来たりと、ある意味ちょっと新鮮。 ストーリーも、最後まで観れば、ああ納得って感じになるが、序盤の展開は謎が多すぎて見る側を置いてけぼりにしている。 物語終盤の悪人との戦い、宮崎アニメにしてはちょいグロな感じが新鮮。 人物設定からか、どうしても「風の谷のナウシカ」とダブって見えるのはどうにもこうにも…。 お子様には少々理解しにくい&ちょいグロ場面登場によりオススメしにくいが、ドラクエみたいな世界観が好きな若者にはオススメしますな。 自分的には結構好きな映画でした。
「大帝の剣」 徳川三代将軍家光の時代、並はずれた大男・万源九郎が手にしている大剣は、謎の地球外金属オリハルコンで作られた“三種の神器”の1つ“大帝の剣”。3つの神器全てを手にした者は世界をも征する強大な力を持つと言われている。万源九郎は亡き祖父の命により、三種の神器を本来持つべき者に届けるため、残りの2つ“闘神の独杵鈷”と“ゆだの十字架”を求めて旅を続けていた。やがて彼は、豊臣の血を引く麗しき姫・舞と出会い、旅を共にすることに。ところが、舞にはオリハルコンを狙う宇宙人が寄生していた。さらに、豊臣根絶を目論む徳川の刺客・破顔坊も三種の神器を狙って怪しく蠢くのだった。 【allcinemaonlineより】
阿部寛主演の時代劇アクション。 なんでしょうか、一世代前の戦隊モノを見ている様な、そんなチープな印象。 物語自体は夢枕獏原作なので、突飛なアイデアや舞台設定も上手に繋がっているけど、演出が変過ぎ。 やらと派手なCGがムダに画面をビカビカさせたり、でかい声でセリフを叫んでる出演者だったり、アホらしいセリフが飛び交ったり。 かっこよく演出できなかったから、お笑い要素をいっぱい詰め込みましたって感じで、なんとなく時間を無駄にしたような気もしてくる。 夢枕獏のシナリオが好きとか、出演者に好きな人がいるとか、そういった部分が無ければキビシイのでオススメはしません。
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