今週の映画(3月16日まで)
今週は2本。


「ワンダフルデイズ」
西暦2142年、戦争の影響で大気汚染が進んだ世界。都市・エコバンと敵対する町・マールのスハは、潜入したエコバンでかつての恋人・ジェイと再会する。
【Amazon.co.jpより】

プロダクションI.G.による長編アニメ。
パッケージを見る限りでは面白そうだったのだが、実際中身はかなり微妙。
まず韓国との合作ってことで、キャラクターデザインが日本向けなデザインではないのがどうにも気になる。
韓国向けなのかわからないが、どう観てもアメコミデザイン。
アニメーションも妙な部分にこだわったCGや、動きのぎこちない人々など、鼻に付く部分が多々あり。
ストーリーも微妙。
登場人物の繋がりが物語前半で丸わかり、その上、繋がりが近い分、一人一人が相手の足かせになってしまっているのもありきたり。
アクション要素も妙な動きにげんなりするし、何気にアクションシーンも多い。
微妙なだけに、オススメも微妙、プロダクションI.G.の国外作品として興味があればどうぞ。


「ゾディアック(2006)」
1969年7月4日、カリフォルニアでドライブ中の若いカップルが銃撃され女性は絶命した、と警察に通報が入る。そしてその通報者は最後に“犯人は俺だ”と言い残していた。それから約1ヶ月後、サンフランシスコ・クロニクル紙に一通の手紙が届き、7月の事件を含め2件の殺害を実行したとする声明文が書き記されていた。それは、のちに自らを“ゾディアック”と名乗る者からの最初の手紙だった。さらに、そこには謎の暗号文も添えられ、それを新聞の一面に載せなければ大量殺人を決行する、と脅迫してきたのだった。以来、同紙の記者エイブリーと風刺漫画家グレイスミスは、この一件と暗号解読に並々ならぬ執着をみせ没頭していく。一方、サンフランシスコ市警の刑事トースキーとアームストロングも取り憑かれたようにゾディアックを追いかけるが…。
【allcinemaonlineより】

デイアフタートゥモローで息子役を演じたジェイク・ギレンホール主演のサスペンス。
実際に起こった未解決大量殺人事件「ゾディアック事件」を映画化。
パッケージでもCMでも言ってるように、未解決事件を映画化しただけあってラストまで観ても解決はしません。
映画はとゆうと、殺人犯ゾディアックによる犯行予告、もしくは殺害後の犯人探しのヒントを与えられるメディアの人々を描いたものになっている。
ヒントを元に犯人を突き止めようと四苦八苦するが、その犯人探しが元で家族がバラバラになったり、人生が狂わされたりする登場人物たち。
最終的には、犯行現場で生き残った人の証言で、犯人かどうかわからないが容疑者の1人としてあがっていた男が犯人にされてしまうとゆう。
ちなみにこの事件、現地ではまだ捜査中らしいっすね。
映像的には、ゾディアックの殺人犯行シーンがリアルすぎて怖かった。
殺人方法は銃で撃つ、ナイフで刺すといった、いたってシンプルな殺害方法だが、シンプルゆえに何度もナイフで突き刺すシーンはリアルすぎて怖い。
面白いです、微妙にグロいシーンはあるけど、ホラーってわけじゃないので、サスペンス好きならオススメ。
【 2008/03/18 16:29 】

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